日本の冬を越すための巣箱準備:越冬前にやること
蜜蜂は冬眠しません。気温が低くなると活動を抑えて蜂球を作り、互いの体温で巣内の温度を保ちながら越冬します。この時期に巣箱の状態が整っていないと、春を迎えられない群になることがあります。越冬前の準備は、翌年の養蜂の出発点でもあります。
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少量生産Lunar Redwoodは、東京・文京区から全国へ養蜂用品をお届けしている店です。国内で手に入る養蜂用品は、海外製の規格品か、古くから変わらない国産品が中心で、日本の梅雨や夏の高温多湿を前提に設計されたものは多くありません。そこで当店では、木材の選び方から通気構造まで、日本の四季を前提に巣箱をあらためて設計しています。
現在の主力商品である重箱式巣箱は、長野・岐阜の山林から調達した国産杉を使い、乾燥に6ヶ月以上かけた材だけを使用しています。塗装は蜜蜂に影響の少ない柿渋仕上げを採用しており、年を重ねるごとに色が深まるのも特徴のひとつです。少量生産にこだわっているのは、品質の均一性を保つためでもありますが、それ以上に「作った人間が責任を持てる数」を守りたいという考えからです。月に製作できる巣箱の数は限られていますが、その分、出荷前の検品には時間をかけています。
Lunar Redwoodを使ってくださっている方は、都市部のベランダで小規模に始めた方から、地方で本格的に採蜜を行っている方まで様々です。共通しているのは、蜜蜂との関わりを長く続けたいという気持ちだと思っています。道具は消耗品ではなく、手入れをしながら何年も使えるものであるべきだという考えのもと、修理対応と部品の単品販売も続けています。ご利用のなかで見えてきた季節ごとの使い勝手や、お客様からのご相談を、次の商品づくりに活かしています。
作った人間が責任を持てる数だけ、丁寧に作る。
梅雨の高湿度、真夏の猛暑、冬の乾燥。国内の四季を前提に、木材の選定から通気構造まで設計しています。

主に長野・岐阜の山林から調達した杉・檜を使用。乾燥工程を丁寧に経た材だけを使います。

一度に大量生産はしません。月ごとに製作数を決め、ひとつひとつ検品してから出荷しています。
蜜蜂は冬眠しません。気温が低くなると活動を抑えて蜂球を作り、互いの体温で巣内の温度を保ちながら越冬します。この時期に巣箱の状態が整っていないと、春を迎えられない群になることがあります。越冬前の準備は、翌年の養蜂の出発点でもあります。
続きを読む →養蜂を始めて最初の採蜜は、準備が整っていれば思ったより落ち着いて進められます。重箱式巣箱の場合、採蜜の方法は巣枠式とは異なります。この記事では、初めて採蜜する方が当日に迷わないよう、道具の準備から作業の流れまでを順を追って説明します。
続きを読む →日本の夏は、養蜂にとって試練の季節です。気温が35度を超える日が続くと、蜜蜂は採蜜や育児よりも巣内の冷却に多くのエネルギーを使います。重箱式巣箱を使っている場合、通気の設計が蜜蜂の状態に直接影響します。この記事では、Lunar Redwoodが巣箱の設計で実際に試してきた通気の考え方をお伝えします。
続きを読む →いくつかの質問に答えると、あなたの状況に合った道具やサービスをご案内できます。

商品の選び方、巣箱の置き場所、修理や部品交換のご相談は、メールまたはお電話で承っています。営業日は月〜金の10:00〜18:00で、メールは通常2営業日以内にご返信しています。重箱式巣箱の段数のこと、スターターキットで揃えられる道具のことなど、細かなご質問もお気軽にどうぞ。